『報徳記』第2巻 第9章
先生青木邑の貧民を教諭す
原文
 村、り、ふ。生、年。ず。難、み、す。時、民、へ、[註1]り。生、し、く、汝、り。情、し、も、ひ、ず。ず、や。り。て、や。」く、苦、り、債、ず。ず。り。ひ、や。」く、情、し。我、今、ん。き、ひ、よ。や。は、り、り、ず。く、し。ん。み」と。く、得、ば、や」と。く、汝、り。動、し。に、ず。人、り、ば、ず。汝、も、ず、れ、り。今、ひ、し、し。ば、し。勉、ば、ん。や。今、ぎ、宿ば、債、す。は、り。粟、皆、る。穀、ひ、は、ず。所以り。れ、て、り、る。や。」民、し、く、ん」と。り。て、ひ、し、し、れ、り。民、じ、し、墾、り。し、め、し、[註2]ふ。
 [註3]
「走る」とは「逃げ去る」の意。
「得せしむる者」は原文まま。「得しむる者」の意。
本書『報徳記』の筆者、富田高慶。