『報徳記』第2巻 第8章
川副氏采邑青木邑の衰廃を興す
※底本の章名では、「川副氏釆邑青木邑の衰廃を興す」と「釆」の字が使われているが、「采」の字に改めた。
原文
 村、余、下、り。時、す。度、戸、す。る。西北、り、ふ。き、木、森、す。右、底、皆、砂、て、し。し、も、ば、焉、し、渇、ず。し、り。
 力、ず。ひ、肆、萊、惰、し、窮、り、し、茂、す。度、火、き、び、戸、る。て、し、廿す。亦、ず。者、に、中、す。く、  煙」と。し。少、し。ふ。性、て、ひ、も、力、ず。里。法、き、し、く、る。ず。堰、壊、ひ、田、し、ず。乏、り、る。邑、り。も、や。く、生、り、し、し』と。業、や。輩、ば、り、ず。く、く、し。と。の、ば、ず。り。慮、ん。」と。く、り。ん」ふ。く、は、ず。り」と。[註1]す。氏、び、役、じ、む。門、り、ふ。り。す。民、ず。く、邑、の、ひ、ず。し、や。の、ん。穀、皆、り。し、ず。し、り、す。れ、窮、や。の、る。や、す。滅、ず。し、ふ。り。む、し。や。み、る、り。や。り、り。等、す。ず。は、し、ひ、し、り。は、倹、き、じ、ひ、苦、み、ず、動、り。々、ば、く、り。り。得、り。す。門、く、頼、し。今、は、め、し、へ、上、り。は、を。く、慣、久矣。言、や。情、も、は、然、し、弊、り。汝、や。後、ば、り」と。民、ん」ず。く、等、し。今、や。今、ん。汝、民、し、し、ば、火、き、く。も、る、ん。ず。し、す。や。き、し。ば、り。し。や。」
 し、若、皆、り、ぐ。生、め、ふ。民、び、来、ず、し、ゆ。く、て、や。く、窮、ず。や。し。ず。」く、吾、今、し。何。」く、家、し。ん。漏、し。」く、り。ば、民、か。し」と。民、退き、調る。生、じ、む。り。民、る。正、民、び、す。く、中、屋、葺、く、れ、り。ず。し」と。く、村、ば、堵、や。苦、ん。み、へ」ず。く、田、す。ん。等、や。中、発、は、亦、し、し。」と。他、び、ず。み。ん」り、ぐ。幼、皆、喜、し、蕪、り。り、惰、し、く、る、り。り、り。は、り。悪、富、衰、亡、皆、し。み、し。福、り。今、め、し、ば、興、や。我、く、き、し」と。正、民、喜、す。生、し、し、後、り、穿ち、り。民、め、む。く、し。ば、功、し。ず。銀、日、合、す。り。し。ふ。ば、り。退し。ず」と。衆、皆、ひ、励、し、す。く、じ、り、し」と。人、ず。ず。や」り。屋、る。く、り、り、し」と。衆、皆、愕、し。く、や。」衆、音、く、屋、り。今、ば、り、ず」と。生、く、等、ば、我、ん」と。り、ず。速、し。屋、震、つ。衆、皆、然。生、く、等、す。我、や」と。衆、皆、し、知、ず。く、等、よ」と。衆、力、る。後、む。け、き、む。に、水、ず。来、ず。し、し、す。め、衆、皆、く、役、[註2]ず」と。[註3]る。年、を、今、し。年、も、ず。人、く、今、堰、数、万。ず。り、を。や。」く、底、岸、皆、砂。り。も、る。に、ず。や。り」と。
 生、算、し。め、や、け、め。よ。ず。ず。し」と。夫、び、る。人、ふ。へ、穿ち、ぐ。満、水、邑、び、し。民、ぶ。悌、実、み、め、し、し、り、し、馬、し、し、し、ひ、し、め、業、ひ、し、蕪、け、多、れ、し、下、り。[註4]び、ず、き、へ、食、む。民、し、す。民、し、し、し、ふ。
 所、皆、し。文、ず。み。
ここにいう「出都」とは「江戸に出向く」の意。
「五旬」とは50日間のこと。「旬」は10日間の意。
「旬日」とは10日間のこと。
天保の大飢饉のこと。