『二宮翁夜話』第1巻 第11章
儒学者あり曰はく孟子は易し…
原文
 り。く、し。し。」と。
 く、予、も、地、は、し。し。ば、時、ず、り。み。に、し。[1]し、は、り。心、ず。ず。只、り。り。道、や。は、り。り。や。や。り。は、り。し。り。て、歩、く、び、り、て、し。者、め、し、て、は、し。夫、し。ば、り、道、道、し。り。り。予、に、し、ゆ。や。」
[1]
「卿等」は複数二人称。
『二宮尊徳全集』第36巻を底本とした。ただし、次の方針に基づき、本サイトの管理人が独自に修訂を施してある。◆漢文以外は、すべて横書きに改めた。◆旧字体は、新字体に改めた。◆仮名遣いは原則として旧仮名遣いのままとしたが、現代的な文語文法に基づき、適宜修正した。(例:飢へ→飢ゑ、全ふ→全う)◆送り仮名、句読点、括弧、改行は、現代的な感覚に即して大幅に改めた。(例:譬ば→譬へば、曰……→曰はく、「……。」) ◆振り仮名は、推測に基づき、適宜施した。◆助動詞および助詞は、仮名に開いた。(例:也→なり、如し→ごとし)◆「ゝ」や「〱」は原則として元の仮名に戻し、「〻」は削った。◆漢文には適宜訓点を補った。